海がきこえる
スタジオ・ジブリが11年前にテレビ用に作ったアニメということで、全然観たことがなかったのでしたが、ようやく観ました。夕べは9時前に帰ったのですが、その直前に三女が見ていた模様(笑)
TV放送用なのであまり長くなく、本編は72分と短いのですが、地方の進学校にいた30代半ば以上なら共感できるところはかなりあるはず。今の高校生が観たら、高3の男女が同じ部屋で一泊するのにこんな展開はありえない!というかもしれないけど、胸キュンものです。
盛り上がりがないとか主人公の拓や里伽子の心情がわかりにくいと感じる子供たちはもっと活字の本を読んだ方がいいかも。見た後がほのぼのとして気持ちよくなる1本でした。
/ふうちん
« 三合について 生気と墓気で補完 | Main | 気学と風水、そして家相 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ボヘミアン・ラプソディ(2018.12.23)
- たまには漫画原作のドラマとか 2016年9月(2016.09.08)
- 午前十時の映画祭 小さな恋のメロディ(2015.04.27)
- 久しぶりに映画鑑賞(2013.06.24)
Comments