解夏
昨日(4/30)の地上放送でようやく観ました。高校生の頃、歌にはまったさだまさしさん原作で、公開時に観たかったのですが、なかなかチャンスがなくて。
病気がわかって、好きな職場を離れて。彼女に何も言えなくて、でも来てくれて…。お寺で題名の意味が出てきたところからもう涙ぐんでしまって、彼女を帰したことを悔やんだ主人公が神宮で彼女に会えたときはぽろぽろ泣いてしまいました。さるすべりを見に行って、もう何も見えなくなった主人公。それが解夏とは…。
悟ることが必要で、そうしなければならない時のことを考えさせられる映画でした。
/ふうちん
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