サポートエンジニアについて
トレーニング中に思い起こし、改めて思ったことをば。
私がサポートエンジニアとして収入を得るようになったのは1997年12月からですから、9年弱の経験値ですね。それほど長いとは思っていません。そのためか、それともなんだかんだと転職できているせいか、サポートセンターには愛着があります。入社時の面接でも訴えましたが、サポートの価値観が合わない会社では働きたくないということがあります。
※品川の会社では、用賀の会社の仕事はともかく、4月にマージした別の仕事については安さで取っていたので最悪だったと認識しています。
サポートセンターの多くはサポートの重要性が日々の業務ではわからなくなっていると思います。でもメーカーでの勤務経験から言うと、サポートは次のバージョンを良くする為の部署であり、お客様に直接つながっている特異な部署です。サポートの品質は会社の品質をも左右します。いくら製品が良くてもサポートが悪ければ売れませんし、製品のバグもサポートを通して正しくつぶしていくことができれば最終的には解決します。
サポートエンジニアは自分のスキルにプライドを持つことができますし、付加価値を与えられるのはサポートエンジニアが最前線だと思うのです。
マネージャーたちが夢を語れなくなったら組織は終わりだと思います。私はここまで続けてきた分理想は持っています。ぜひ私の回りにはそれを共有していきたいと思います。
/ふうちん
« 九頭龍神社参拝 18年9月節 | Main | アジアンタイペイ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 動くと縁も動きます!(2024.05.27)
- 方位取りをしていてこの3年間で変わったこと 2023年3月30日(乗り物編)(2023.03.30)
- 【終了】江ノ島で気学の初級教室開講中♪(毎月更新)2022/4/9(土)~2023年3月(2022.03.31)
- 新型コロナが二類相当であることの弊害と、友人のお母さまが緊急搬送された話(2021年5月)(2021.05.14)
- 方位取りをしていて思うこと 2021年3月(2021.03.25)
Comments