パパにさよならできるまで
3/10(土)は天気も日も良かったので、午前中から三女と出かけ、午後から次女も呼び出して渋谷で映画を見ることにしました。「どろろ」は先日次女が観たし、「さくらん」は次女が友達と行くといいます。「バッテリー」は娘たちにはいまいち不評。私は「ドリームガールズ」を、次女は「パフューム」を希望したけど、早いスピードの字幕が駄目だと三女が却下。
ということで、標題の映画にしたのです。
公式サイト http://www.eiga.com/official/papanisayonara/
ギリシャで2002年に公開された映画だったようで、舞台は1969年のギリシャ。大好きな父親を交通事故で急に失った10歳の少年が、時間をかけてその事実にたどり着くまでを追った映画です。たぶん高校生だろう兄のアリスも多感な少年らしさを出していて、主人公のイリアスは無邪気な様子にはらはら。
悲しい出来事にはちゃんと泣かないとダメだと実感し、小さい子供が死に納得するのは難しいと感じました。
次女、三女(字幕はゆっくりだったので大丈夫だったらしい)ともそれなりに感じられた映画でした。
/ふうちん
3/17(土)からの「ナイト・ミュージアム」の前売りを買ったけど、娘たちは父親と一泊旅行の予定。見るのはもう少し後になりそうです。あと「ドリームガールズ」の前売りも自分用に購入。さて、いつ観に行こうかな?
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ボヘミアン・ラプソディ(2018.12.23)
- たまには漫画原作のドラマとか 2016年9月(2016.09.08)
- 午前十時の映画祭 小さな恋のメロディ(2015.04.27)
- 久しぶりに映画鑑賞(2013.06.24)
TrackBack
Listed below are links to weblogs that reference パパにさよならできるまで:
» 自動車事故について [自動車事故で知っておきたいこと]
自動車事故についての情報 [Read More]
Comments