ラブソングができるまで
昨日は娘たちが家で夕飯を取らない日だったので観たかった映画を一人で鑑賞。
ラブコメ最高なヒュー・グラントの主演作。46歳、歌もダンスもだめといいつつ、弾き語りまでちゃんとこなせるようになった彼の演技に脱帽です。この監督&ヒューの「トゥー・ウィークス・ノーティス」も映画館で観たけど、さらに楽しめる作品になっていました。
80年代を楽しめる年齢だからこそかもしれませんが、30代以上の人が観ると本当に楽しめる作品だと思います。
映画館は小さめですがほぼ満席。笑えるところも随所にあって、ドリュー演じるソフィーが無邪気に応援する姿などほのぼのとします。そして二人がお互いに成長できるようにぶつかり合うところもなかなか。自分の問題に向き合いながらもそれを克服してのハッピーエンドがとてもいい♪
公式サイトのプロダクションノートでは、二人のトレイラーの違いが書かれていました。四緑のヒューはきっちりしたトレイラー、七赤のドリューのはいつも賑やかで散らかっているとのこと。そんなエピソードも気学で納得したりして(笑)
/ふうちん
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