お気楽気学

当然、朝は必然的にゆっくりになったのですが、10時がチェックアウトのはずだ！と娘たちを脅し、9 時過ぎから朝のバイキングに行く。
うーん、二日酔い対策はできたからいいか。
お味噌汁やコーンスープがあれば良し！

朝の露天風呂はまぶしく、実際のチェックアウトの時間である 12 時直前に親たちが荷物をまとめて休憩処に移動。
その間、朝ごはんの後、元気な中学生と小学生はさくっと海に行き、その後ホテルのプールで過ごします。
親は素直にお昼寝です。

途中、上司からのメールに気づいて、会社のメールをチェック。
むー、私がいない隙にクレームが上がった様子。
どっと疲れる。

予定変更
http://www.ataminews.gr.jp/hanabi/
20:20 - 20:50 の熱海の花火を観て帰る当初の予定。
私は有料席を確保するくらいでいいかなと思っていたら他のお母様方は私以上のつわものでした。
遊覧船を確保！
大人 2,500 円、子供 1,000 円、7 名様です。

ホテルを出た後、夕飯食べて、花火を観て、船から上がって駅に行って帰るって無理じゃない？
という話になり、ホテルの休憩処にて、当日取れそうなホテルをじゃらんで探す。
素泊まりの宿を確保し、17時に移動開始。

それまでの間に娘たちはコンビニでお昼を買って休憩処で食べたし、カラオケも堪能。
1 泊のみのホテルでどれだけ遊んだのでしょう。
私も午後 3 時を過ぎてからサウナに入ったし。
ニューフジヤホテルさん、ありがとうございました。

タクシーで移動したいという意見を無視して、歩こうよと言った私にみんなは素直でした。
結局 3 km弱の道のりを 40 分かけて歩いたので汗だくに。
20 時までしかやっていないという露天風呂に急いで向かいます。

その後はもちろんタクシー。
遊覧船の乗り場がわかりづらく苦労したけど、無事に到着。
ビールとジュースを買い込んで乗船です。

ちょっとだけのクルージングでしたが、熱海の夜景がジブリの映画に出てくるようで、素敵な気分を満喫。
その後海から花火見物です。
船の甲板に出て一番前の方に座り、足を船から出して気持ちよく、花火が上がるたびに狂喜！
いや～、良かったです。

来年も来なくちゃね～と満足したのでした。

／ふうちん