自己を知ることって難しい
北斗柄さんのはてなダイアリーに大石真行さんのブログからの引用があったので。
http://d.hatena.ne.jp/hokuto-hei/20120514
昨今の占いブームを見ても、自分ってどんな人?って思う人が多いことがわかります。
自分を知ることって大事だとは思うのですが、自分を振り返ってみても、
「自分に都合のよい結論に裏付けが欲しい」からの相談なんですよね。
自分ってこんなところが自分でも嫌なんだけど、これってしょうがないよね?とか
こんな自分でも成功できるよね?とか。
私が気学をやっているのは「都合のよい自分の肯定」ではなく、気学なら運の後押しを
してくれて、「努力が報われる自分に出会える可能性が高くなる」からなんです。
人は誰でも九気の全てを持っていて、そのうちの生まれた時間、日、月、年の盤が
中宮だった九気の特徴を持っています。
ざっと「こんなことにこだわる人」だとか「こんな特徴がある」と言えますが、
どんな人にもなりえるんですよね。
自分がどんな人でありたいのか、どんな方法で食べて生きたいのか、自分で決めたら
自分でプロデュースして運をもぎ取らないとね!
私自身も今までは母だったので、これからのことはこれからと思って、まだまだ夢を
見たいと思います。
/ふうちん
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