艮)2回目の釧路 番外編 叔父が旅行後に亡くなったこと
実は旅行三日目の野付半島でトドワラの先端でたまたま一人でいる時に、実家の母からの電話に気づいて折り返しました。
内容は、去年の3月に末期ガンで余命半年と告知されていた叔父がいよいよ危ないというものでした。
土曜日ですから、すぐに私が戻れるものと思っていた母。
母「で、いまどこにいるの?」
私「…北海道…」
母「それじゃすぐには帰ってこれないね。いつ東京に戻る?」
私「月曜日の午後の予定」
母「…。まあ、とりあえず覚悟はしておきないよ」
なぜ野付半島でこの連絡だったのでしょうね。。
余命宣告から1年3ヶ月。
GWに戻った時には元気にしていた叔父なので夏休みにも会えると思っていたし。
「私の方位取りの旅行に支障が出るはずがないよね」
とも思っていました。
とはいえ、その夕方には叔父の息子であるいとこと連絡がついて
「小康状態」
と聞いてほっとしたのでした。
無事に旅行が終わるまで連絡はなく、翌日から溜まっていた仕事をやっつけて、水曜日のプチセミナーが終わった20時ごろ、再度母から
「さっき、いきなったよ」
と連絡が来ました。
結局旅行も仕事も影響することなく連絡をもらい、連絡の翌日お通夜、金曜日には告別式から四十九日の法要まで行い、土曜日はやはりセミナーに間に合うように東京に戻ってこれました。
叔父の葬儀は
「おじさんはよく頑張ったね」
だったし、最後は親戚一同笑って見送ってあげられて、
とても良い時間となりました。
方位取りの旅行ってほんとに支障がない!
叔父は本当に頑張ってくれました!
まだ四十九日経っていませんが、無事に旅立ってくれますように。
/ふうちん
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