気学と紫微斗数のいいところ♪
私の占い好きは小学校の頃からで、当時はトランプ占いだの西洋占星術、手相とか。
21年前に気学に結縁してからは、自分の引越しや進学の方位を確認して、どうりでああ、なんて安心したものです。
それから命占も少しは使えるようにと、最初は四柱推命を勉強しようとしたのですが、流派によって喜神は違うし、身旺、身弱や、ひどいと蔵干まで違うって!!@@
で、四柱推命は諦めて、以前から気になっていた椎羅先生の紫微斗数の勉強会の門戸を叩いたのが昨年の4月節。
ちょうどいい方位で時期もいいし、って思ったのでした
紫微斗数は主星が14個もあって、それが十二宮(月)に生年月日時で配置されます。
副星もたくさんあるから、似てる命盤でもかなり違います。
それでも勉強し始めて嬉しいなと思ったのは椎羅先生がおっしゃった
「人はその人らしく生きることが大事」
という言葉。
確かに主星の持つ意味を理解して、それらしくなっていくのが一番素直な生き方なんですよね~
これは私が気学でも「九気が持つ意味合いに合った人生を、らしく生きるのがいいですよ」って伝えているのと同じだったんです。
基礎編、応用編が終わって、現在は修了者ばかりが集う研究会で、参加者の命盤を読みあうという実践的な勉強を月に一度行っています。
※椎羅先生と三番弟子のミーシャさんの本は残念ながら完売しました※
なかなか自分の生まれた時間ってわからなかったりしますが、もしお分かりの方は教えてくださいね。
紫微斗数での鑑定も気学の指導に取り入れています♪
/ふうちん
« 2015/08/23 19:37 処暑 | Main | 鑑定で最初から離婚を勧めたりしません »
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