3年ぶりに歯医者さんに通っています
3年前は詰め物が取れてそのまま歯石取って終わった気がしますが、4月(3月節)に
「ん?歯が痛い??」
と久しぶりに痛みを感じて、まずは飛び込みで虫歯かどうかだけ診てもらいに行きました。
そうしたら、虫歯ではなくて知覚過敏でした。
今って虫歯のケアがメインなんですね!
飛び込みで行った時は診断だけだったので、次からケアが始まりました。
まずは歯周病のチェックからスタート。
磨き残しと歯周ポケットの深さを測定してもらって、
一通り取りやすい歯石だけを一気に取って、磨き残しのない磨き方を指導されて、
歯茎の腫れが収まるまでに1ヶ月強。
再度磨き残しと歯周ポケットのチェック。
腫れが引いたところで上の右半分、左半分、下の左半分と右半分、と4回に分けて麻酔をかけての徹底した歯石を取っていただきました。
昔は麻酔っていうと、いきなり歯茎に注射されて痛かった覚えしかなかったのですが、今は先に歯科衛生士さんが塗るタイプの麻酔をしてくれて、それから先生による注射なので、麻酔薬が入る違和感はあるものの、痛くありません。
すごいな~。
最初の飛び込みのときからやばい場所が左上の2本とわかって、歯間ブラシやワンタフトブラシを勧めていただいたり、写真の試供品をいただいたり。
歯茎が引き締まって、今まで露出してなかった部分が沁みるんですよね~。
ちなみに歯医者さんの壁にあるいろんな情報は、若いうちから歯医者さんに定期的に通っておかないと
「貧乏老後が待ってるよ!」
という刺激的なものです
予防歯科という考え方、いいですね。
昔なら軽く削って治療(一生治らない)っていうのは今はやらないんですって。
子供の頃は母の実家の食料品店でお菓子を食べていた私の歯はほぼ治療済み。
でも、幸いなことに虫歯菌は多くないようで、最初にチェックされたときに、
「治療済みのかぶせ物が1つ取れているようですが、虫歯になってないですね」
って驚かれました
今は唾液検査を受けて、次にどんな治療をしていくか方針が決まる予定です。
ちなみに当日わかる範囲では、
唾液の量は十分で、中和する力も強い、
とのこと。
唾液の量が多いと、口の中の食べ物を早く洗い流す、歯の質を強くする、抗菌作用が働く。
唾液のチカラとしては、食後の、溶けやすい環境からの復帰が早いようです。
低糖質ダイエットってことと、研磨剤入りの歯磨き粉は避けてる、お菓子は自らは買わない
っていうのが功を奏しているかな~
歯科衛生士さんによる指導なら一回1,000円もかからないので、3ヶ月に一回とか、うまくお付き合いして行きたいですね
あ、もちろん、いい方位の歯医者さんに飛び込みましたw
/ふうちん 気学鑑定(方位開運、家相(風水)、姓名判断、紫微斗数)
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