お気楽気学

気学で小児殺といって、生後61日目から18歳の誕生日前日までに使う月命の方位を凶として、方位取りに採用しないという流派があります。（七大凶殺）

でも私は故平山喜堂先生がおっしゃっていた18歳の誕生日からは年の本命だけで祐気方位を使ってよいと言われていたのを採用しています。
実際に避けているのも六大凶殺である、本命殺、的殺、五黄殺、暗剣殺、歳破、月破です。

我が家でも長女と私は年の本命と月命が相剋（そうこく）なので関係ないのですが、次女と三女は年の本命と月命が相生（そうしょう）なので、18歳以降は月命の方位を使っています。

月命七赤の三女が18歳で六白になって、二黒の私と八白（月命九紫）の次女と3人揃って6年前に西の七赤金気に向かって引越しをしました。

それで三女に西の凶作用が起こったとは思えないんですよねｗ

その後、次女は坤の大学に九紫が回っている時に60日空けてからまた通って、やはり良い結果が出ましたし。

引越しは引越しの方位もさることながら、同時にその後通う会社の方位や学校の方位も関係あります。

私は自分引越し後の通勤が悪くなるように引越しをして、その後は通勤ルートを変えたりして工夫してますが、やはり西を取れてよかったな～と実感してますよ。

あと、小児殺を警戒したら、本命四緑木性、月命三碧木性の人（四緑木気中宮年生まれの7月節生まれ）は一生東に行けなくなります。
ありえないでしょ？ｗ

教えられた理論は実践で体感してこそだと思うのです。

ぜひご参考になさってくださいね♪

／ふうちん　お散歩指導（気学鑑定（方位開運）、家相（風水）、姓名判断、紫微斗数）