2021年1月節は2021年度のミニ盤
2021年は2月3日の23:59が節入りなので、20年ぶりの2/2節分、2/3立春となっています。
まだ2020年度の最後の月ではありますが、子歳の子月だった2020年12月の次の月である1月は六白金気中宮の丑月で、六白金気中宮の丑歳である2021年度と同じ盤で。
なので、今月起こったことが2021年度には、より大きくなって事象が出てきます。
まだ1月節が入って1週間ほどですが、どのようなことが起きているでしょうか。
そうだ、今日は成人の日でしたね。
新成人の皆様、おめでとうございます。
式典があった自治体もなかった自治体もきちんと理由が欲しいですよね。
昨年の卒業式や入学式がなかったことも、後になってから学校の閉鎖は不要だったと言われても釈然としませんもの。
ちなみに10年前を思い起こすと、当時は次女が大学受験で、私はITサービスの会社で24時間のチームを見ていたので、お弁当、食事のために母に上京してもらってました。
そこに山陰では大雪が降って、叔父から「鳥取は帰れないから、もうしばらくいろ」って連絡が来てました。
センター試験までの2週間のはずが約1ヶ月いてもらったかなぁ。
この冬も大雪で豪雪地帯は大変です。
コロナで雪降ろしの人手もないままで一人暮らしの高齢者はどうやって生きていけというのでしょうか?
2021/1/8に1都3県に緊急事態宣言が出て、飲食店の営業が20時までとなりました。
しかし陽性者の感染ルートで飲食店と判明しているのはわずか18%です。
そして、東京都ですでに入院調整中となっている人が数千人となっているのに、入院を拒否したり、検査を拒否したりしたら罰金ですって。
納得いきますか?
今回70%の通勤者減をうたっていますが、エッセンシャルワーカーも通勤はします。
昨年の3月以降、それ以前の満員電車に私は遭遇していません。
すでにできる限りのテレワークと時差通勤はできています。
それよりも飲食店、しかも20時以降の飲食のみが感染源なのでしょうか?
私の好きだったレストランは昨年閉店に追いやられました。
そこの従業員、その家族は失業保険は出たとしても、その後の収入はどうでしょう?
閉店を決意したオーナーは借金を背負います。
裁判になっていても在職中の政治家には給料が支払われます。
自粛自粛で疲弊した人たちへの補償は決して十分ではありません。
あと、テレビは全く教えてくれませんが、医療崩壊はベッド数は余ってても起きています。
コロナ患者受け入れの病院にだけお金を増額していても、政治的な病床数、資源の確保はされていません。
※1/13のニュースで都立、公社の病院がコロナ重点拠点にと発表ありました。まじに遅い!(1/13追記)
今回、飲食店で自粛に応じないという会社が出てきました。
データを示さずに飲食店のみに自粛を押し付けるのは間違っていると思うので、一律の自粛に応じる必要はないと思います。
2021年度は、国民がきちんとデータ開示を求めて、どうも変だな?と思ったことは調べてみることが大事です。
間違っても為政者が過度の行動監視をしないようにしなければいけません。
自粛警察は犯罪ですからね?
六白金気には政府、官公庁、警察、そしてやくざや反社会勢力も含まれます。
今月の動きをウォッチしていきましょう。
/ふうちん
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